12月15日クリスマスコンサート報告 [ライブ報告]
クリスマスコンサートから丸一日がたちましたが、唇がパンッパンに腫れています。
ひゃなです。
昨日、一年の練習の成果、クリスマスコンサートを行いました。
13時半に集合。
16時までみっちり最終チェックを行い、支給されたお弁当をみんなで。
お茶はバンドマスターからの差し入れ。
17時から会場に入り、一時間のリハーサル。
そして開場。
18時開場のはずが早くから並んでくださり、団員一同驚きと感謝でいっぱいでした。
全員が入りきれず寒い中で演奏をきいてくださったお客様はお風邪など召されませんでしたでしょうか。
楽屋までお声をかけに来てくださったみなさま、緊張をほぐしてくださりありがとうございました。
走って駆けつけてくださったみなさまもステージの上から見えていました。
おいしいクッキーや豆大福など差し入れもいただきました。
感謝の気持ちで胸がいっぱいで、バンドマスターがぽろりと
「20周年はこうやって足を運んでくれるお客様にために
お客様が望む曲を演奏しないと」とつぶやいていました。
お客様の望む曲。というのはお客様が耳慣れた曲。
そういう曲目を多く演奏するというのは、ごまかしもできず
下手な演奏もできないんだよ。というバンマスからの発破であることも
理解している団員は引き締まった顔をしていました。
さぁ、その前に18周年の今年はラテン!
“Latinize”と命名されたはっしゃんがトランペット隊を引っ張り、
微妙に違うリズムをパーカッションが引っ張ってくれて、
力いっぱい元気よくがんばりました。
1:Perfidia(裏切り)
2:大漁歌いこみ
3:Coffee Rumba
4:The Boy from Ipanema(イパネマの少年)
5:No More Blues (Chega De Saudade想いあふれて)
6:Miami Beach Rumba
7:Estrellita(小さな星)
8:Mambo Jumbo(Que Rico El Mambo)
9:Bésame Mucho
10:闘牛士のマンボ(La Macarena)
後半はジャズ。
トラとしてお手伝いにきてくれたけーちゃんがトランペット隊を引っ張り
このコンサートを最後に卒業していくトロンボーンの二人が気力を振り絞りがんばってくれました。
1:Moonlight Serenade
2:Vertigo
3:The Queen Bee
4:知床旅情
5:Fall in Love With Love(恋に恋して)
6:Mack The Knife
7:高校三年生
8:Just Friends
9:Sing, Sing, Sing
10:A Big Band Christmas2
そして、お客様の暖かい拍手とアンコールの声を頂き、
病み上がりの身体に鞭打ってMCも勤めてくれた歌姫が魂をこめてお届けした
White Christmas・・・
団員一同、体力と気力のすべてを出し尽くせたコンサートになりました。
ステージに住む魔物にとりつかれた小さな事故もありましたし、
団員の体調不良や腰痛など個々も爆弾を背負っておりましたし、
練習の成果が出せず悔しい思いをした団員もおりましたが、
こうして終わってみると
今年も吹きまくったな~~~と、やってやった感も満載です。
コンサートが終わり、帰路につかれるお客様すべてをお見送りできず申し訳ありませんでした。
ハグをしてくださったお客様。
握手をしてくださったお客様。
一緒に写真をとってくださったお客様。
みんな笑顔でいてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、わがままを聞いてくださった施設のみなさま。
ビデオや写真などをお任せした仲間たち。
ほんとうにありがとうございました。
翌日の今日。バンドマスターから来年の練習曲の発表がありました。
いきなりの13曲。私が見たこともない楽譜は10曲。
次にみなさまにお会いできるのは5月。
メイプルサウンズJOは休む間もなく来年に向けて走り出します。
この一年本当にありがとうございました。
いつも全力疾走のメイプルサウンズJOをこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
ひゃなです。
昨日、一年の練習の成果、クリスマスコンサートを行いました。
13時半に集合。
16時までみっちり最終チェックを行い、支給されたお弁当をみんなで。
お茶はバンドマスターからの差し入れ。
17時から会場に入り、一時間のリハーサル。
そして開場。
18時開場のはずが早くから並んでくださり、団員一同驚きと感謝でいっぱいでした。
全員が入りきれず寒い中で演奏をきいてくださったお客様はお風邪など召されませんでしたでしょうか。
楽屋までお声をかけに来てくださったみなさま、緊張をほぐしてくださりありがとうございました。
走って駆けつけてくださったみなさまもステージの上から見えていました。
おいしいクッキーや豆大福など差し入れもいただきました。
感謝の気持ちで胸がいっぱいで、バンドマスターがぽろりと
「20周年はこうやって足を運んでくれるお客様にために
お客様が望む曲を演奏しないと」とつぶやいていました。
お客様の望む曲。というのはお客様が耳慣れた曲。
そういう曲目を多く演奏するというのは、ごまかしもできず
下手な演奏もできないんだよ。というバンマスからの発破であることも
理解している団員は引き締まった顔をしていました。
さぁ、その前に18周年の今年はラテン!
“Latinize”と命名されたはっしゃんがトランペット隊を引っ張り、
微妙に違うリズムをパーカッションが引っ張ってくれて、
力いっぱい元気よくがんばりました。
1:Perfidia(裏切り)
2:大漁歌いこみ
3:Coffee Rumba
4:The Boy from Ipanema(イパネマの少年)
5:No More Blues (Chega De Saudade想いあふれて)
6:Miami Beach Rumba
7:Estrellita(小さな星)
8:Mambo Jumbo(Que Rico El Mambo)
9:Bésame Mucho
10:闘牛士のマンボ(La Macarena)
後半はジャズ。
トラとしてお手伝いにきてくれたけーちゃんがトランペット隊を引っ張り
このコンサートを最後に卒業していくトロンボーンの二人が気力を振り絞りがんばってくれました。
1:Moonlight Serenade
2:Vertigo
3:The Queen Bee
4:知床旅情
5:Fall in Love With Love(恋に恋して)
6:Mack The Knife
7:高校三年生
8:Just Friends
9:Sing, Sing, Sing
10:A Big Band Christmas2
そして、お客様の暖かい拍手とアンコールの声を頂き、
病み上がりの身体に鞭打ってMCも勤めてくれた歌姫が魂をこめてお届けした
White Christmas・・・
団員一同、体力と気力のすべてを出し尽くせたコンサートになりました。
ステージに住む魔物にとりつかれた小さな事故もありましたし、
団員の体調不良や腰痛など個々も爆弾を背負っておりましたし、
練習の成果が出せず悔しい思いをした団員もおりましたが、
こうして終わってみると
今年も吹きまくったな~~~と、やってやった感も満載です。
コンサートが終わり、帰路につかれるお客様すべてをお見送りできず申し訳ありませんでした。
ハグをしてくださったお客様。
握手をしてくださったお客様。
一緒に写真をとってくださったお客様。
みんな笑顔でいてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、わがままを聞いてくださった施設のみなさま。
ビデオや写真などをお任せした仲間たち。
ほんとうにありがとうございました。
翌日の今日。バンドマスターから来年の練習曲の発表がありました。
いきなりの13曲。私が見たこともない楽譜は10曲。
次にみなさまにお会いできるのは5月。
メイプルサウンズJOは休む間もなく来年に向けて走り出します。
この一年本当にありがとうございました。
いつも全力疾走のメイプルサウンズJOをこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
2013-12-16 20:55
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演奏お疲れさまでした。 近所なので観に行きました。とても良い演奏でした。 メイプルさんの演奏は初めてお聴きしましたが、すごい力量に驚きました。 特に原可奈子さんが良かったです。楽器歴がないとお書きなのに、あの頑張りようは素敵でした。特に「高校三年生」の冒頭ソロが良くて。トランペットが好きなんだなあと感じました。なかなかの美形だし、可愛いし、楽器が出来たら、ぜひお仲間になりたいぐらいです。 ジャズ歴は古いんですが、ジャズ喫茶に行くぐらいでなかなか演奏を聴く機会がありませんが、やはりライブは良いですね。 またぜひ聴かせていただきに参りたいと思います。 追伸、ライブの後に扉の外で原さんに握手していただきました。優しい人です。どうもありがとうございました。
by チャーリー (2013-12-16 22:13)
3rdトランペットのひゃなこと原と申します。
クリスマスコンサートにご来場いただきましてありがとうございます!
メイプルの中ではまだまだ初心者ヒヨコですが、団員に支えられてがんばっています!
次回お会いできる機会がございましたら、是非お声かけていただけるとうれしいです。
チャーリーさまと握手できたことを励みとし、来年も団員においていかれないよう喰らい付いてがんばりますのでどうぞよろしくお願いいたします!
by ひゃな (2013-12-16 22:34)
早速の返信ありがとうございます。ひゃなさんって、可奈子さんのことでしたか。失礼しました。
サックスはともかく、女性がトランペットを吹くのは珍しいので、可奈子さんにはその先駆けになっていただきたいものですね。
頑張って下さい。
応援しています。
いつかお声をおかけしたいですね。
by チャーリー (2013-12-16 23:50)
ありがとうございます!
ヘタの横好きが好きこそものの・・となるよう、がんばります!
いつでもお気軽にお声かけください!
お待ちしております。
by ひゃな (2013-12-17 06:58)