BLUE MOON [演奏曲紹介]
今宵まだ沈んでいない満月。BLUE MOON。
月に2回ある満月のことをブルームーンといいます。
また、他にも青く見える月をさす場合もあります。
どちらにしても「めったにおこらないこと」。
"once in a blue moon"(めったに起こらない)なんて熟語もあるくらいです。
そのブルームーンを昨夜、見ることができました!
この月にお祈りをすると願いがかなうそうで。
うー。
ラッパがうまくなりますように! ←それ?
さて。今年のメイプルサウンズのボーカル曲「BLUE MOON」
とてもタイムリーな選曲になっています。
ロジャース&ハートの作曲作詞コンビで、はじめは別の題名だったそうです。
何度か歌詞や題名を入れ替えてやっと売れたという曲でもあります。
そのほかにもハートが歌詞を、ロジャースが曲を作ってたくさんの作品を残しています。
ロジャース&ハートは本当に名コンビだったわけですが、ハートが若くしてなくなってしまいます。
その後ロジャーズは作家のオスカー・ハマースタイン2世を作詞のパートナーとして迎え
OKLAHOMA!を皮切りに回転木馬、アレグロ、南太平洋、王様と私、ME&JULIET、パイプ・ドリーム、フラワー・ドラム・ソング、サウンド・オブ・ミュージックなど、ブロードウェイミュージカルをたくさん残しています。
話がそれてしまいましたが。
そういうわけで、ブルームーン。
この曲は宇宙つながりということで、映画アポロ13にも使われたり、アメリカのドラマで使用されたり、
また、歌手もフランクシナトラやナットキングコールなど男性歌手や、ビリーホリデイやサリナジョーンズなど女性歌手にもたくさん歌われていろんなバージョンがあります。
エルビスプレスリーも歌っていましたね。
メイプルサウンズの歌姫バージョンも素敵ですので、ぜひ聞いていただきたい一曲です!
メイプルバージョンではヴァースがありませんが、歌詞は載せておきます。
(VERSE)
Once upon a time, before I took up smiling
I hated the moonlight
Shadows of the night that poets find beguiling
Seemed flat as the moonlight
With no one to stay up for I went to sleep at ten
Life was a bitter cup for the saddest of all men
Once upon a time, my heart was just an organ
My life had no mission
Now that I have you
To be as rich as Morgan is my one ambition
Once I awoke at seven hating the morning light
Now I awake in heaven and all the world’s all right
(CHORUS)
Blue moon, you saw me standing alone
Without a dreaming my heart,
Without a love of my own
Blue moon, you knew just what I was there for
You heard me saying a pray’r for
Someone I really could care for
And then there suddenly appeared before me
The only one my arms will ever hold
I heard somebody whisper ”Please adore me”
And when I looked, the moon had turned to gold
Blue moon, now I’m no longer alone
Without a dreaming my heart,
Without a love of my own
昔むかし、僕が心から笑えるようになる前
僕は月の光が大嫌いだった
詩人たちが魅力的に歌に詠む闇夜の影も
僕には単なる月影でしかなかった
夜更かしする相手もなく
夜10時にはベッドに入る
世の男の中で最も哀れな者にとり
人生とはなんとも つまらないものだった...
<Chorus>
青い月よ
独り佇む僕を、君は見ていたんだね
心に抱く夢もなく
生涯愛する人もいない僕をさ
青い月よ
僕が何のためにそこにいたかを、君は知っていたんだね
そして君は僕の願いを聞き入れてくれた
心から愛する人に出会いたい、という願いを...
そう、あの時、突然僕の前に現れたんだ
僕のこの腕で一生抱きしめたいと思う唯一の人が
そしてこう囁く声が聞こえた
“お願い、私を深く愛して...”
空を見上げたら
月よ、君は金色に変わっていたね!
青い月よ
もう僕は独りなんかじゃないよ
心に抱く夢もなく
生涯愛する人もいない僕なんかじゃ...
(http://ameblo.jp/higashiemi/entry-10525827630.html
東エミさんのブログから引用)
月に2回ある満月のことをブルームーンといいます。
また、他にも青く見える月をさす場合もあります。
どちらにしても「めったにおこらないこと」。
"once in a blue moon"(めったに起こらない)なんて熟語もあるくらいです。
そのブルームーンを昨夜、見ることができました!
この月にお祈りをすると願いがかなうそうで。
うー。
ラッパがうまくなりますように! ←それ?
さて。今年のメイプルサウンズのボーカル曲「BLUE MOON」
とてもタイムリーな選曲になっています。
ロジャース&ハートの作曲作詞コンビで、はじめは別の題名だったそうです。
何度か歌詞や題名を入れ替えてやっと売れたという曲でもあります。
そのほかにもハートが歌詞を、ロジャースが曲を作ってたくさんの作品を残しています。
ロジャース&ハートは本当に名コンビだったわけですが、ハートが若くしてなくなってしまいます。
その後ロジャーズは作家のオスカー・ハマースタイン2世を作詞のパートナーとして迎え
OKLAHOMA!を皮切りに回転木馬、アレグロ、南太平洋、王様と私、ME&JULIET、パイプ・ドリーム、フラワー・ドラム・ソング、サウンド・オブ・ミュージックなど、ブロードウェイミュージカルをたくさん残しています。
話がそれてしまいましたが。
そういうわけで、ブルームーン。
この曲は宇宙つながりということで、映画アポロ13にも使われたり、アメリカのドラマで使用されたり、
また、歌手もフランクシナトラやナットキングコールなど男性歌手や、ビリーホリデイやサリナジョーンズなど女性歌手にもたくさん歌われていろんなバージョンがあります。
エルビスプレスリーも歌っていましたね。
メイプルサウンズの歌姫バージョンも素敵ですので、ぜひ聞いていただきたい一曲です!
メイプルバージョンではヴァースがありませんが、歌詞は載せておきます。
(VERSE)
Once upon a time, before I took up smiling
I hated the moonlight
Shadows of the night that poets find beguiling
Seemed flat as the moonlight
With no one to stay up for I went to sleep at ten
Life was a bitter cup for the saddest of all men
Once upon a time, my heart was just an organ
My life had no mission
Now that I have you
To be as rich as Morgan is my one ambition
Once I awoke at seven hating the morning light
Now I awake in heaven and all the world’s all right
(CHORUS)
Blue moon, you saw me standing alone
Without a dreaming my heart,
Without a love of my own
Blue moon, you knew just what I was there for
You heard me saying a pray’r for
Someone I really could care for
And then there suddenly appeared before me
The only one my arms will ever hold
I heard somebody whisper ”Please adore me”
And when I looked, the moon had turned to gold
Blue moon, now I’m no longer alone
Without a dreaming my heart,
Without a love of my own
昔むかし、僕が心から笑えるようになる前
僕は月の光が大嫌いだった
詩人たちが魅力的に歌に詠む闇夜の影も
僕には単なる月影でしかなかった
夜更かしする相手もなく
夜10時にはベッドに入る
世の男の中で最も哀れな者にとり
人生とはなんとも つまらないものだった...
<Chorus>
青い月よ
独り佇む僕を、君は見ていたんだね
心に抱く夢もなく
生涯愛する人もいない僕をさ
青い月よ
僕が何のためにそこにいたかを、君は知っていたんだね
そして君は僕の願いを聞き入れてくれた
心から愛する人に出会いたい、という願いを...
そう、あの時、突然僕の前に現れたんだ
僕のこの腕で一生抱きしめたいと思う唯一の人が
そしてこう囁く声が聞こえた
“お願い、私を深く愛して...”
空を見上げたら
月よ、君は金色に変わっていたね!
青い月よ
もう僕は独りなんかじゃないよ
心に抱く夢もなく
生涯愛する人もいない僕なんかじゃ...
(http://ameblo.jp/higashiemi/entry-10525827630.html
東エミさんのブログから引用)
2012-09-01 05:08
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